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Case 4 資金繰り (1)


こんにちは、コンサルコムです

今回は、資金繰りの悪化したクリニックのケース事例です

開業の先生方に、ご参考になれば幸いです。



資金繰りという、言葉を聞かれたことは、ありますか

資金繰りとは、主に金融の用語の一つです

日常に医療や、経理関係で使う機会は少ない言葉です。



財務について


銀行 /  会社やクリニックへ融資を行うことが、主な目的です


税理士 /  決算書の作成をして、税務署に提出することです


クリニックで、財務の大半の相談窓口は、上記の2箇所になります

目的や、使命の違いから、具体的に専門的なアドバイスを

戴けないのが現状です。



自院のことは、全て、“自分たち”で、把握をして管理をする経営をお勧めします

理由は、経営の責任が伴うためです

他人任せず、自院の実情を一度、理解しておくと安心します。



『資金繰りの知識』


1 毎月、一定額の入金があります

2 支払い予定の給与、主な支払先へ支払いなどを行います

3 手持ちの資金に余裕があるかです


これを資金繰りと言います



― 簡単な資金繰りの詳細


― 税理士先生から損益計算書を作成して貰います


損益計算書から 利益が出ていない  /  赤字決算です

損益計算書から 利益が出ている   /  黒字決算になります



営業利益が黒字で出ている場合でも、資金の流れは

損益計算書通りの流れには、ならないです

また、利益から税金を引きます。



― 資金繰りの目安は、売上のおよそ、1か月くらいの資金が

手元に必要になります。


― 月末に預金の残高や、手元に入金していない金額を含めて

月末の資金で、次月の支払いを行います。



実際の実務と帳簿上で、時間的なズレが生じるので

損益計算書とは、別のことと考えてください。



売上があっても、仕入れや、給与など支払いが出来なくなることです

このため支払いが行えずに窮地に至ります。

損益計算書が、黒字決算の場合でも、事業継続性が

時として困難な状況になります。




この様に、理論と実務が一致しなくなることです。

これが、資金繰りの難しい所です。



経理や、医療とは結び付かないので、異なる観点で

トリック的な見地です。

普段に、“資金繰りはどうでしょう”とは、使わない言葉ですから。




Case4(2)へ続く





引用先

金融ナビ

https://financenavi.jp/basic-knowledge/must-read-for-managers/


参考文献

『「資金繰り」の基本と常識』 2021 小堺桂悦郎 フォレスト出版




Ginza@81(経営)

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