皆様の診療所に於いて、どの様な判断基準で
外用薬を採用されていますか。
整形外科領域で、パップ剤の比重は高いです。
患者さんの皮膚に、直接作用しますので、
人により体感が異なるため、
効能が表れやすい一つです。
先生が、一般名処方をした場合、
調剤薬局で、何もしなければ、
76%が、後発品に変更されています。
後発品のパップ剤の一部で、
中度から高度の慢性疼痛の鎮痛効果に
対して、先発品と差異があります。
整形外科で、患者さんの満足度を高めるために、
処方箋に、「変更不可」が入れば
先発品の処方、又は、先生の処方された
薬剤が患者さんへ投薬されます。
患者さんが、整形外科に来院される
目的の一つです。
先発品、後発品であれ
体感のお勧めを致します。
調剤薬局、医薬品メーカーさんと
関わりはないですので、
あしからずご了承願います。
@tameike45(医療、薬剤)
Comments