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医薬分業


マネジメントのご提案を行う

整形外科コンサルコムです。

今回は、医薬分業の経緯についてです。

ご参考になれば幸いです。




―薬局数と規模

医薬品市場は、10兆円規模になります。


この間に、薬剤師の先生は、30万人になり薬局数は、約6万に至りました。

2020年の院外処方箋率は、75%で、発行枚数は、8、6億枚です。


これは、高齢化に伴もない続伸で、2045年には人口減少から

院外処方は、減少する傾向になります。




―背景

1996年、病院が経営をする場合に、薬価差益を病院の

経営原資の1つとして見なしているために

加えて、投薬の増服処方をする傾向のために

医薬分業を図りました。

老人診療の外来場合は、薬剤費は5割を占めました。



病院、クリニックは、本来の持つ技術料により

診療報酬を賄うようにとのことです。



このために、支払う保険者団体側からは、薬剤を病院の経営原資として

充当する支払いに

また、患者さんに対しては、公平の観点から問題があると定義をしました。



そこで、医薬分業の実施に繋がりました。

1990年代、薬学部の増設により、薬剤師の先生が増加しました。


急速に医薬分業の方向へ転換しました。



―目的

医師の診療主体の方向性へ導き、老人の方へ過剰な投与を避けることです。

これらが、本来の目的が推移を出来たかどうかです。



加えて、薬局へ処方箋の増加により、中間の取り扱いに対して

診療報酬の加算費用が発生することになりました。




―結果

従って、市場は、10兆円の規模の大きさです。

薬剤費の縮小が出来たのは、薬剤の重複投薬などの防止により

103億円程です。



経済規模の面から費用対効果で見ると、小さな削減がされました。

根本の医療費の削減には、至らないです。



参考までに、クリニックが使用する薬剤費は、2兆円規模です。

この点から、クリニックが、如何に薬剤が必要とする産業なのか

分かります。




―課題

社会保障費の財源不足により、医療費の抑制が

問題にあります。


例えば、マイナンバー制度を導入した理由の一つに

海外国籍の人に違法に医薬品を流用されないためです。



病院の薬剤による収益性を断っても、薬剤費が増加している傾向は

高齢化とは別に、何某らかの適正を図る必要があります。




―提案

国民負担の軽減、医療の質の向上に向けて

例えば、公平の観点や国民の健康を願う制度なら

薬剤に対して、本人が納得して希望する効能のある薬剤を

希望の日数にする。



或いは、薬剤費分の負担割合を上げるなど再考をすれば

薬剤の過剰な投与は、防げるのではないでしょうか。



これにより、人々が安易に保険制度に頼るのではなく

一人、一人が、健康を意識した生活をするように

啓蒙活動を行うことで、投薬は軽減出来るのでは

ないでしょうか。



そして、必要な時だけに受診をする意識変革が

寄与すると願いたいです。






参照引用

厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/content/11121000/000382711.pdf

e-Stat

薬剤師数

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450026&tstat=000001135683&cycle=7&tclass1=000001163706&tclass2=000001163708&cycle_facet=tclass1&tclass3val=0

日本薬剤師会

https://www.nichiyaku.or.jp/activities/division/about.html#:~:text=わが国における医薬分業は,初めにようやく始まります%E3%80%82

pwc

https://www.pwc.com/jp/ja/knowledge/column/hospital-management/vol06.html



Ginza@138(薬剤) 医薬分業結果

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