1/3理論
皆さまこんにちは、コンサルコムです
コロナ時代の働き方に提言します。
NYは、賃金が1、5倍に上昇して、人集まらない人手不足の状況です
同じく、NYの医療従事者も、1年で3割ほど離職率が増加しています。
理由は、離職した人達がコロナに感染するリスクや
『働くこと』に対して意識の変化が、生じたためです。
雇用や感染の不安、同じ業界で働くことなど、働き方を考え始めたからです。
日常は、会食や談笑の自粛を行い、旅行、観光等の外出も激減しました。
このため家庭で過ごす時間が、増加しました。
一方で、研修や会合など人と対話する機会も減少して
働くスタイルが変容しました。
コロナ前は、仕事が半分、プライベートが半分の生活でした。
プライベートな時間を趣味、気分転換を行い
仕事に従事することが出来ました。
コロナの時代
― 仕事 1/3
― 自己成長の時間 1/3
― プライベート 1/3
コロナが続く間は、仕事も以前のように通常通りは行えないため
日常の時間を、活用して自己啓蒙をすると良いでしょう。
例えば、自己成長の時間は
― 体力を付けて、生産性を上げる
― メディケーションを行い、集中力を高める
― 知識を習得する
コロナの終息時を見通して、自己投資の時間を作ります。
例えば、読書をする、資格を取る、試験を目指すなど
興味のあることに挑戦して、習得の時間に充当します。
内面が充実すれば、仕事に対して働く意識が高まります。
また、自己成長することで、見識が広がり自身のスキルアップに繋がります。
自分の好きなことを行うので、疲弊することも減少します。
例えば、院内で導入する場合は、好きな本を読むなどは
取り入れ易い方法の1つです。
コロナ感染症に一喜一憂せずに、自分の興味があることに
時間を費やして自身を研磨するする機会です。
また、時間を効率的に使うことで、メリハリのある生活が出来て
仕事の切り替や、集中力も高くなります。
1/3理論を導入して、自己投資の時間を導入し
スタッフの働く意識を高めてみませんか。
参照引用
日本経済新聞
産経新聞
Ginza@90(組織)
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