こんにちは、コンサルコムです
組織を正しく導くために、何が必要と考えますか。
例えば、TV番組の民間放送で、お笑い番組を放映しています。
もし、これだけを視聴をしていたら、判断することがなく
一方的に聴いて見るだけです。
この為に、普遍が生じないように、公共放送で事象について
偏りがないように時事放送をします。
双方向から情報を取り入れて、与えられた情報を
鵜呑みにしないと良いです。
ネットやSNSを通じて、多くの情報を得て、知ることが出来ました
データーの多さと、IT機能の改善から
手軽に情報を入手して、人々の検知も広がりました。
従って、情報に影響されやすい人もいます。
組織運営で不可欠なことは、正しい組織に導くことです
1つの情報や、他者から聞いたことを、真と捉えてしまいがちです。
理由は、情報量が増えても、人間の頭脳をアップデート、バージョンアップを
行う機会がないためです。
必要な正しい判断を行うには
― 信頼の出来る情報を得るために、沢山の費用を払うこと
情報は、一番のリソースになるため
例えば、ニュースで、情報を得たとしても質や、内容に於いては
一般的で内容が低いため
対価を払い高品質で、的確で優良な情報を得ることです。
― 次に、重要な問題が有れば、関連した文献を読むこと
文献は、専門家により精査された論文、学術出版からの書籍や
定評のある大学教授の先生の著作に限ります。
理由は、ここに至るのは、科学の発達、人類の進化があるためです。
ここで、組織のレジリエンス(困難な問題、危機回避やストレス退避)など
問題が生じた場合に、立ち直る強さに違いが生じます。
情報入手や、判断の的確さ、組織としてどう行動をするかなど
考えて行動と、対処が出来る組織になると良いです。
労務は、若手や、新人の入社などにより、価値観が多様化していて
混乱が生じやすいです。
頭脳のデートアップは、時間を要するので、新しい文献を読むのは
如何でしょう。目先の情報に振り回されずに済みます。
そうすれば、本来の働く意味も見出せるでしょう。
コロナ時期に立ち向かい、多くのひとの命を救うため、医師のサポート行い
人々を助けることが、職場の組織としての使命ではないでしょうか。
参考文献―
『21Lessons』 2019年 ユヴァル.ノア.ハラリ 河出書房新社
Ginza@92(組織)
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