こんにちは、コンサルコムです
皆様のクリニックで院のテイストは、どの様な感じでしょう
初めて来院する患者さんは
病院は、不安と緊張をする場所です
理由は、初対面で、知らない人に自身の身体の不調を
伝えないといけないからです
入念な患者さんは、事前にメモを記入して来院されます
言い忘れ、伝え間違えがないようにするためです
整形外科の患者さんは、過去の事象がきっかけで
炎症が続いている場合が、比較的に多いです
痛みが伴う場合、数日間、数ヶ月ほど様子をみるなどです
誰も体調が良くない時は、不機嫌になり
イライラすることもあります
その場合に、患者さんの気持ちを少しでも和らぐように
待合室で配慮をします
患者さんの緊張をほぐすために
院内に、香りのテイストを加えてみませんか
アロマオイルの香りは、鼻腔を通じて広がり
脳に伝達を行い、心身の緊張を柔らげます
香りは、自律神経の緊張をほぐす効果があります
例えば
市販のアロマオイルを用意して
アトマイザーにオイル原液を入れて
水で、数倍に希釈して時折、スプレーします
或いは、アロマオイル用のアロマディフューザーを
使用すれば簡単です
診察室や、処置室は、業務に集中する場所は避けて
待合室やリハビリ室などに置きます
香りは、緊張をほぐす目的なので
香りの強いもの、刺激的な香り、甘めの香りは避けます
香りのテイストとして、季節や、天候等に合わせることで
日常の気分も変わります
患者さんの、来院時の緊張をほぐし
リラックスして症状の快、不快を
具体的に聞いて、話しやすくするためです
病院へ行くと、何故か過剰に疲れないでしょうか
これは、緊張状態が長く続くためです
患者さんの待合室での緊張を、柔わらげるよう
五感を通じて、緊張を除きます
相乗効果です
スタッフは、対面業務で、患者さんの対応を行い
自分の業務を同時に行うため、かなりの労力が必要になります
香りの効能で、クリニックのスタッフの疲労感も和らぎます
待合室に、香りを導入することで、五感を通して
やすらぎのある空間にしてみませんか
―院内でオススメの香りー
グレープフルーツ
ゼラニウム
レモングラス等
参照引用
くらしとアロマ
https://aromicstyle.com/blog/column/香りの効果でストレスを上手に軽減/
かおりの機能性
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390001205219705344
109@ Ginza (事務)
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