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  • 整形コンサルコム

リースの考え方


医療と経営について専門の整形外科コンサルコムです。

医療機器リースについてです。

ご参考になれば幸いです。



―医療機器導入の理由

コロナ感染症が、5類に移行をしてから医療収入は減少をしています。

減少を抑えるために、医療機器の導入をしては如何でしょう。

医療機器は、リース、経理上と関連をします。

担当分野が違うために、一連の知見を得る機会が少ないです。




―医療メーカーの役割

医療機器メーカーは、販売店を通じて、各種の医療機器を紹介します。

最新の医療機械は、メーカーに願いデモ機の実演が行えます。


支払い方法は、一括で購入するか、分割払いにするか、リース契約に

する方法があります。



一括で購入する場合は、医療機器メーカーとクリニックの間で

直接に行います。

一方で、分割払いや、リース契約の場合は、医療機器メーカーの

取引先会社の紹介先で主なリース会社になります。


支払い方法の違いについてです。




―リース会社の役割


―分割で購入する場合

初期に導入する際は、分割により費用の負担を軽減します。

所有権は、分割先の会社になりますが、最終の支払いが終われば

クリニックの所有になります。


院の資産として扱うために毎年、固定資産税が発生します。

医療機器の耐用年数に応じて、減価償却をします。




―リースで購入するメリット

初期に導入する際は、費用の負担を軽減します。

所有権は、リース会社になります。

一方でリース物件は、資産として扱います。 

医療機器機の耐用年数に応じて、減価償却をします。



―経理上の考え方

医療機器は、資産として扱い、月々の支払い分は、費用になります。

従って、決算の場合は、分割の場合は、初期に費用の計上額は

多くなります。

最終的には、リースの方が納税は、少なくなります。

今回は、会計上の定額法と定率法については、除きます。




―リースと医療機器の問題

リース契約、分割払い共に利息が生じます。

また、リース契約の場合は、中途解約は出来ないです。



医療機器を購入した場合は、保守点検、メンテナンス、定期点検の

費用が発生します。

理由は、患者さんに安心して診療が行えるように、専門の

医療機器メーカーが来院をして、安全点検を定期的に行い、

また医療機器を長く使用するためです。




―日本のリース市場

医療機器のリースは、総額で2兆円弱の規模を誇ります。

実際に病院で、購入するよりリースの契約が主になります。


理由は、経理上は資産として扱い、耐用年数分の減価償却が

出来ます。

減価償却以外に、リースの支払いを費用として扱うためです。



医療機器の納入は、病院にとり高額な出費になります。

加えて、数ヶ月ごとにメンテナンスや、故障、不具合の対応の

支払い負担を考慮すると、リース料以外に年間の維持費が

発生して、数年続きます。




―クリニックの問題

医療機器の購入は、公的な病院なら資本が入りますが

民間クリニックは、高額で費用の負担が生じやすいです。


中小規模のクリニックで、医療機器を購入する場合は、どの程度の

人数や回数の利用をすればリターンを得られるかを考慮してください。


慎重にしたい場合は、医療機器の新旧のモデルで随分、価格が変わります。

旧式のモデルにすれば、価格を抑えます。




―クリニックの契約の留意

医療機器は、頻繁に購入しないために、他の同業者からの同等の情報を

得る機会が少なく、情報の手薄により、メーカーの申し出の価格に

なります。

購入価格は、なるべく下げてもらうようお願いしてください。




―メリット

特に整形外科のクリニックは、医療機器の扱いと種類が多いのが特徴です。

人の手を借りずに、新たに医療機器を導入することで、医療収入の減少の

カバーが行えます。


リース契約にすることで、手元キャッシュを減少せずに負担を軽減して

医療機器を導入することが可能です。


リースの活用する方法で新たな活路を見出してみてください。






参照引用


経済産業省

https://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result-2.html

三井住友ファイナンス&リース株式会社

https://www.smfl.co.jp/lease/knowledge/knowledge01/

みずほ東芝リース株式会社

経理プラス

https://keiriplus.jp/tips/leasekihon_zenpen/




Ginza@131(財務) リースの考え方

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