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  • 整形コンサルコム

@ホームミーティング


こんにちは

コンサルコムです



クリニックで、どのようにミーティングを開催されていますか


朝、夕方に定期的に行う場合

毎週、毎月に行う場合、不定期で開催する場合など

クリニックの状況により、形式や内容は様々だと思います




整形外科の外来は、事故やケガや、小児の転倒など

患者さんを、どの診療時間でもアクシデントの受け入れをします

このため、スタッフは、ケガや、外傷で来院の患者さんに

適切な対応が求められます




突発的な受診や、イレギュラーな事象の受診で

スタッフは、反復をしながら経験を蓄積します



診療に慣れると安全に対処を行い、次に皆と連携を図ります

ベテランは、業務に慣れていて、どのような場合も同じルーティンを行うため

イレギュラーな対応でも安定した業務遂行をします




『お笑い、ユーモア』をご存知でしょうか

『お笑い、ユーモア』は、緊張を解して場を和ませる効果があります



話し上手なスタッフに事前に頼み、『お笑い、ユーモア』のある話題を

ミーティングで1つ入れます



関連する事象の内容の最後に『オチ』が入ります




ミーティングは、スタッフに取り貴重な時間です

日常で、イレギュラーの対応も熟なせることです

医療は、日々、緊張状態の続く業務です




かつ、コロナ感染症によるこの時期の外来は、いつも以上に緊張を強いられます

このため、緊張状態の中で、以前よりスタッフは、精神の疲労度も高くなりました

毎日、淡々とした業務の連続になると、スタッフは疲れやすくなります




患者さんと接する機会が多いため、スタッフの緊張を和らげることも必要です


感染拡大で困難な時期の中、スタッフが、ミーティングの時間を有効に活用して

お互いに共有する時間に、笑うことで和み精神的な緊張を取り除きます




『お笑い、ユーモア』の効果は、緊張や不安の緩和、対人の関係の面から

健康的に良好と報告されています



このように不安や、緊張状況の中で『お笑い、ユーモア』を取り入れて

楽しい職場になります

スタッフには、好感度のある職場になります




人は、本来は活動的で元気です

『お笑い、ユーモア』を取り入れることで、お互いの緊張状態が解れて

『ホッと』出来る共有時間になります

ミーティングの僅かな時間を利用して、スタッフの気分を変えます

ポジティブ効果を入れて、明るい職場にしましょう






参考文献

健康における笑の効果の文献学的考察

https://ci.nii.ac.jp/naid/120002307499


参照引用

ミーティング

https://sackle.co.jp/blog/detail/54-2





Ginza@83(組織)


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能力の高い人は、終始一貫して、自分を過小評価するために全面に 出ないです。 従って、組織が能力の低い人に合わせる傾向になります。 この様に至らないために、グループで能力の高い人だけで推進を行うか 優秀な個人をリーダーにして、判断を任すようにします。

経済の不安定な時は、人材育成を試してください。 医療で診療を担うのに、優秀な人材を育成する必要があります。 現場に即した能力と経験が、戦力に繋がります。

各部署を纏めて円滑にできるように、加えて先生のフォローを行う 中間管理職の立場になります。 医師と看護師長は、お互いの信頼関係で業務を担います。 自医院のクリニックで、認知のずれが生じてないか 気をつけてみてください。

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