こんにちは。
クリニックの今後の展望について、如何な思慮をお持ちでしょうか。
結論、経営の切り替えが早く、早めに方向転換した方が
リスクを軽減しています。
外来で
感染予防の徹底で、インフルエンザ患者の減少
コロナ感染懸念のため、来院患者の減少
主に2つの起因により、病院全体の来院患者さんが、
減少傾向になりました。
クリニックで患者さん向けに1つ、導入方法をご紹介致します。
トヨタは、世界的に有名なグローバル企業で
知恵を駆使して、業務の改善を行っています。
全員が、業務管理を徹底し、事業の永続的な挑戦を行い
過大な成果を上げ、成長を齎しました。
そして更に発展する企業へ繋がっています。
例えば、職場に於いて、
自分がやっていることは、正しい、間違っていないと思い
誰も指摘や、非難をされたくないものです。
しかし、客観的に、論理的に考える習慣を付けて
今までの自身になかった、事実、方法を知り
受け入れる、物ことの柔軟性や、しなやかさを持つ姿勢が重要です。
業務が、医師から看護師に川下へ、トップダウン型で各部署に流れます。
職場で、報告、指示、指導を繰り返して行い精度を上げることで、
全体のレベルが向上をします。
更に、全員が自分の担当業務を、分かりやすくして見える化にします。
全体で、業務の把握をして改善をすることで、
クリニック全体の運営精度が上がります。
例えば
クリニックの場合、患者数を伸ばすとしましょう。
認知 / ネット、広告、看板など。
来院 / 口コミ、クリニックの印象、アクセスのしやすさなど。
接近 / 良さそう。
満足 / 来て納得する。満足する。
コロナの影響を受けている時期、
患者さんの減少時に着目して、問題を把握する機会にすると良いです。
また、スタッフとコミュニケーションを十分に図り、必要な指導を行います。
循環型にすることで、全員で問題を共有します。
今後、外来数の回復を目指して、クリニックの全体からと、
競合との外的な要因を一度、顧みてください。
コロナは、暫く永続的な感染症です。
変化を享受して、早い経営の切り替えが、
今後へ向けて指針になります。
参考文献 『PDCAマネジメント』 2020年 稲田将人 日経BP
@Hiroo74 (経営)
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