今後の対応について、参考までに提案をします。
クリニックの外来は、コロナの感染を恐れて
患者さんは、かなり受診を控えました。
減少した患者さんの来院の回復を待つより、
新たな取り組みを行い
この先、コロナと共に10年に立ち向かってください。
理由は、国内でコロナ感染症ワクチンの開発を
大学で行うことになりました。
今後、10年に渡り研究支援の方針が出ました。
このように、コロナが長期的に渡り日常生活に
影響及ぼすと捉えられているからです。
簡単な検討方法をお伝えします。
クリニック外来は、主に診療部門とリハビリ部門になります。
分野ごとに
金のなる木 / キャッシュを生む部門
問題児 / 改善部門
どちらの部門になるか、判断します
キャッシュを生む / このままで様子を見ます
改善部門 / 新たな資金を投入します
また、ある得意分野や専門分野がある場合は
利益が出ていれば低くても構いません。
減少した患者さんの影響により、クリニックの回復を目指すために
何がしらかの手段が必要になります。
自院の強みは、何か
収益の高い部門を知り、不要な部門を見つけてください
収益性の高い部門を考慮して
環境の変化に対応が出来るよう願います。
長年の固定概念から、脱却して新たなスタイルで
今後に希望を持って向けて取り組んでみてください。
参考引用
文科省
NHK
PPM
日本マーケティングリサーチ
https://jmro.co.jp/amr00017/
.jstage
https://www.jstage.jst.go.jp/article/abjaba/87/0/87_F51-1/_pdf/-char/ja
Ginza@84(経営)
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